【男性編】マッチングアプリで女性にモテるプロフィールや写真の作り方

【男性編】マッチングアプリで女性にモテるプロフィールや写真の作り方

異性と出会うためにマッチングアプリを利用している人は多いです。

そんなマッチングアプリで出会うために重要なのがプロフィールです。

マッチングアプリ上では相手の情報をプロフィールを見て判断しなければいけないため、プロフィール次第で出会えるかが決まると言っても過言ではありません。

そこで今回はマッチングアプリでマッチング率を高めるためのプロフィールについて解説していきます。

マッチングアプリのプロフィールで特に重要な2つの要素

プロフィール写真

マッチングアプリのプロフィールで何よりも重要なのがプロフィール写真です。

マッチングアプリユーザーの多くは異性のプロフィール写真を見て好みかどうかを判断しています。

プロフィール写真次第で第一印象が変わってしまうため、プロフィール写真次第でいいねがもらえるかが決まると言っても過言ではありません。

自己紹介文

写真と並んで重要なのが自己紹介文です。

自己紹介文は自由に好きなことを書けるので、その人の人柄や人間性が表れます。

そのため自己紹介文を見てどんな人かを判断し、いいねを送るかを決めているケースが多いです。

自己紹介文で手を抜いてしまうと自分の魅力が十分に伝わらず、マッチング率も下がってしまうおそれがありますよ。

マッチングアプリで女性にモテるメイン写真の撮り方

顔全体がはっきり写っている

メイン写真でもっとも重要なことは、自分の顔全体がはっきりと写っていることです。

女性は男性のプロフィール写真を見るときにどんな顔かを確認したいので、顔がはっきり写っていないとその時点で写真を見てもらえない可能性が高くなり、マッチング率も大幅に下がってしまいます。

女性からたくさんのいいねをもらっている男性は、まず間違いなくはっきりと写った顔写真を掲載していますよ。

胸から上が写っている

メイン写真は胸から上が写るようにすると女性からの印象が良くなりモテます。

マッチングアプリで検索をするとたくさんの異性の写真が表示されます。

そのためメイン写真を全身写真にしてしまうと顔がわかりにくく、女性に見てもらえません。

またアップの写真は顔のインパクトが強いため、イケメンかどうかでいいねがもらえるかが決まってしまいます。

そのため胸から上が写ったバランスの良い写真のほうがいいねをもらいやすいのです。

背景が明るくて開放的

メイン写真は公園など屋外で背景が明るい場所で撮影すると女性からの印象が良くなります。

明るい場所で写真を撮ると明るい印象を与えることができます。

逆に暗い場所で撮影すると印象も暗くなってしまい、いいねをもらいにくくなります。

また室内で写真を撮ると壁などのせいで閉塞感を与えてしまうので、公園など開放感を感じる場所で撮影したほうが印象は良くなりますよ。

1人で写っている

メイン写真は自分1人が写った物を選んだほうが印象が良くなります。

自分以外が写った写真をメイン写真にしてしまうと自分の印象がはっきりと伝わらなくなり、印象が薄くなります。

マッチングアプリでは女性はたくさんの男性の写真を見て好みの人を探しているため、メイン写真で印象に残れなければいいねはもらえません。

サブ写真であれば複数人が写った写真でも大丈夫ですが、メイン写真は自分だけが写っている写真にしましょう。

他撮り写真

メイン写真には必ず誰かに撮影してもらった他撮り写真を選ぶようにしてください。

女性は男性の自撮り写真を見ると
・友だちが少ないかもしれない
・ナルシストっぽい
と感じてしまい印象が悪くなります。

誰かに撮影してもらうのが難しい場合は、写真撮影サービスや写真スタジオを利用すればプロの撮影で自分の魅力を引き出してもらえますよ。

マッチングアプリで女性に好印象なサブ写真の特徴

全身の写真

女性は男性の顔だけでなくスタイルも気にしていることが多いです。

どれだけ顔が好みであっても、体型が崩れているような男性との出会いは求めていないという人も少なくありません。

そのためサブ写真には自分のスタイルがわかる全身写真を載せておくのがおすすめです。

顔に自信がない人でも全身写真で身長の高さやスタイルの良さ、ファッションセンスをアピールすればマッチング率は高くなりますよ。

趣味の写真

プロフィール写真といえば自分の顔写真をイメージする人も多いでしょうが、サブ写真であれば趣味に関する写真を載せるのも効果的です。

女性は出会いを探すときに共通の趣味がある男性を探していることが多いです。

そのため趣味に関する写真を載せておけば共通点がある女性との出会いに期待できます。

また写真で趣味をアピールしておけば、最初はその話題からやり取りができるためマッチング後の話題に困る心配もありませんよ。

旅行先での写真

サブ写真には旅行先での写真を載せるのもおすすめです。

旅先で撮った写真は楽しい気分のときに撮影していることが多いため、自然な笑顔で印象をよくできます。

旅行に関する話で盛り上がることができるため話題に困る心配もなく、また旅先での写真を見れば女性はデート中の雰囲気などのイメージしやすくなるというメリットもあります。

食べ物の写真

サブ写真には顔写真に加えて食べ物の写真を載せるという人も少なくありません。

食べ物の写真を載せておけばマッチング後にそれを話題にすることができますし、女性はデートの際にどんなお店に連れて行ってもらえるかをイメージしやすくなります。

関係を深めるにあたって食の好みが合うかどうかは重要なポイントの1つなので、相性の良い女性とも出会いやすくなりますよ。

友達と写っている写真

メイン写真は友達と一緒に写っている写真を載せておくのもおすすめです。

友達と写っている写真には素の表情が表れていることが多いため、飾らない自分の魅力を伝えることができます。

また友達が多く社交的であることや友人関係もアピールできます。

ただし友達の顔が写った状態でサブ写真に登録すると友達に迷惑がかかる恐れもあるため、自分以外の顔は隠す配慮が必要です。

マッチングアプリのプロフィール写真でNGな例

自撮り写真

自撮り写真は簡単に用意できますが、マッチングアプリではNGです。

女性は男性が自撮り写真をプロフィール写真として設定していると、ナルシストだと感じてしまいます。

ナルシストな男性は苦手という女性が多いため、自撮り写真を載せているだけでもらえるいいねの数は格段に少なくなります。

自撮りだとわかると写真やプロフィールは一切見ないという女性も多いので絶対に避けましょう。

証明写真

プロフィール写真には証明写真で撮影した写真を載せるのもNGです。

証明写真は免許証や履歴書などに使うため真面目な表情で撮影します。

ですがそのような写真は見た人に堅いイメージを与えてしまい、女性からの印象も悪くなってしまいます。

マッチングアプリを利用する目的はそれぞれですが、誰もが結婚相談所などよりもカジュアルな出会いを求めているため、あまり硬いイメージの写真は向いていません。

加工が強すぎる写真

コンプレックスなどがある人はそれを隠すために加工をした写真をプロフィール写真にするという人もいますが、それもNGです。

加工が強い写真はその人の本来の印象がわからなくなるため、女性は写真通りの人が来るのかがわからず不安に感じてしまいます。

また男性が過度な加工をしていると引いてしまうという女性も多く、まず印象が悪くなってしまうため加工の強い写真は避けましょう。

どアップ

身バレを防ぎたいなどの理由から顔の一部をどアップで撮影した写真をプロフィール写真にするという人もいますが、そのような写真は女性に引かれてしまうので避けましょう。

プロフィール写真は相手の印象を確認するのに重要なものですが、どアップな写真だと印象がわかりません。

またどアップな写真を見ると自分に自信があるナルシストだと思われるおそれもあります。

筋肉アピール

筋トレなどで体を鍛えている人は筋肉アピールをして魅力を伝えるという人もいますが、そのような写真はナルシストな印象を抱かれてしまうので避けましょう。

筋トレをして自分磨きをしていると女性にモテやすくなりますが、それを写真でまでアピールしてしまうと印象は悪くなります。

筋トレをしていることをアピールしたい場合は写真ではなく自己紹介文で1~2文くらい触れる程度で留めるのがおすすめです。

マッチングアプリでモテる自己紹介文を作るポイント

用意されているテンプレは使わない

マッチングアプリでは自己紹介文を書くためのテンプレが用意されていることも多いですが、それは使わないほうがモテます。

テンプレを使ってしまうと他の人と同じような文章になってしまうため、女性の目に留まりにくくなります。

それよりも自分なりの文章でアピールをしたほうが女性の印象に残りやすく、いいねももらいやすくなります。

中にはテンプレそのままの文章を見ると「この人は本気で出会いを求めていない」と感じてしまう女性もいるので、オリジナルの文章を心がけましょう。

文字数は300~400字を目安にする

自己紹介文は長すぎても短すぎてもいいねがもらえません。

そのためモテる自己紹介文を書着たいのであれば300~400字程度になるように意識しましょう。

自己紹介文が長すぎると読む側の負担が大きいため、最後まで読んでもらえない可能性が高いです。

逆に短すぎると十分にアピールできずに印象に残りません。

300~400字程度であれば相手も無理なく読むことができ、かつ自分の魅力もアピールできますよ。

真剣さや誠実さを意識する

自己紹介文でモテるには誠実さや真剣さを意識することも大切です。

親しみやすさを演出するために砕けた言葉遣いで自己紹介文を書くと、軽い印象を与えてしまい女性から避けられてしまいます。

自己紹介文では丁寧な言葉づかいを意識し、挨拶をきちんと書くなど真剣に出会いを探していることや女性に対して誠実に対応しようとしていることが伝わるような文章を心がけましょう。

ネガティブな言い回しを使わない

自己紹介文を書くときにはネガティブな言い回しは避けましょう。

マッチングアプリを利用している女性は一緒にいて楽しいと思える男性を求めています。

そのため「自分で良ければ会いたいです」など自分を卑下するようなネガティブな言い回しをすると女性からの印象は悪くなり、いいねももらえなくなります。

過度にポジティブな文章にする必要はないですが、読む側が不安に感じるようなネガティブな言い回しは避けてください。

詳細プロフィール欄はなるべく埋める

マッチングアプリのプロフィールには自己紹介文の他に詳細プロフィール欄も用意されています。

この項目はすべて埋めたほうが女性にモテます。

女性は男性の詳細プロフィール欄に空欄があると「隠していることがあるんじゃないか」「本気で出会いを探していないのではないか」と感じてしまいます。

すべての項目を埋めていると本気で出会いを探していることをアピールできるため、必ずすべての項目を埋めておきましょう。

マッチングアプリで女性の印象に残る自己紹介文の書き方

挨拶

自己紹介文は必ず挨拶からはじめてください。

最初に挨拶を書くことで誠実さや本気で出会いを探していることをアピールでき、女性からの第一印象が良くなります。

「プロフィールを見て頂いてありがとうございます」「はじめまして、○○といいます」など簡単な挨拶でいいので書いておくと、女性に読んでもらえる可能性は高くなりますよ。

アプリを始めた理由

マッチングアプリを利用している女性は、男性がどんな目的でアプリに登録したのかが気になることが多いです。

そのためなぜアプリで出会いを探し始めたのかを書いておきましょう。

理由を書くときには「出会いを探したいと思って」など簡単に書くと相手に情報が伝わらないため、「職場でなかなか出会いがないので」「真剣に交際できる女性を探したい」などできるだけ詳しく書くことをおすすめします。

仕事

マッチングアプリを利用している女性には交際や結婚まで考えた出会いを探している人も多いため、将来をイメージするために男性の仕事を気にするという人も多いです。

そのため書ける範囲でいいので仕事に関する情報も自己紹介文に書いておくのがおすすめです。

「○○の仕事をしています」など職種や業種だけでもいいので書いておくと女性も安心していいねを送れるようになりますよ。

趣味・休日の過ごし方

相性の良い女性と出会うためには、趣味や休日の過ごし方が非常に重要です。

そのため自己紹介文には趣味や休日の過ごし方についても書いておきましょう。

共通の趣味がある、休日に一緒に楽しめることがあると交際を始めたあとにお互いに楽しく過ごすことができます。

逆にインドア派とアウトドア派など休日の過ごし方が全く違うと、お互いの生活が合わずに関係が長続きしにくいです。

周りからの印象

自己紹介文には周りから見た自分の印象を書いておくと、自分の人柄や性格を伝えることができます。

このときに重要なのが、あくまで周りから見た印象であるということです。

自分で「こんな人だと思います」と書いてしまうと、それは自画自賛になってしまい女性からナルシストだと思われてしまいます。

第三者からの印象を伝えることで本当のその人の人柄などがわかるため、女性もいいねを送りやすくなりますよ。

恋愛観・結婚観

マッチングアプリには真剣に婚活や恋活をしたいと登録している女性も多いため、自己紹介文で恋愛観や結婚感についても触れておきましょう。

事前に恋愛観や結婚感がわかっていると、デートなどをしてから目的が違うと別れてしまう心配がなくなり、女性も安心していいねを送れるようになります。

どんな関係を楽しみたいのか、結婚は考えているのか、どれくらいで結婚したいと考えているのかなどを書いておくといいですよ。

【男性編】マッチングアプリのプロフィールのまとめ

今回はマッチングアプリにおけるプロフィールについて解説してきました。

マッチングアプリで女性からいいねをもらえるかはプロフィール次第と言っても過言ではなく、特にプロフィール写真と自己紹介文は重要です。

これらで手を抜いてしまうとマッチングは遠ざかってしまうため、マッチングアプリを使うときにはまずプロフィール写真と自己紹介文を重点的に設定しましょう。

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